十二支

四柱推命の解説【丑の意味・性格・特徴】

十二支
季節
丑(うし)
1月

・寒い季節の十二支である
・人当たりが良い
・寛容でコツコツと努力できる

丑をもつ人は人当たりが良い

命式内に丑をもつ人は人当たりが良い傾向があります。

特に、丑がある柱や丑に通根する天干の己(つちのと)をもつ柱に着目すると、その柱が意味する年代やその柱に向かう年齢の時期に顕著になることがわかります。

その年代には丸腰になるあまり、周囲から低く見られる場合もあり、対人関係に敏感になることがあるため、上手く避けることや適切に主張することを心掛けることが大切です。

控えめに出る行動や個人感のやりとりは得意となりますが、大多数の集まりでは、力を出しきれないことがあるので、日頃から力をもつ人には好かれるように取り組むことがポイントです。

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四柱推命を読み解くことが難しい人は、まずは、分かるところから読み進めましょう。そして、少しずつ知識の幅を広げてみてください。