・パワーストーンを実際に使用している人
・パワーストーンの浄化方法を知りたい人
・パワーストーンの活用例を知りたい人
よく知られている簡単な方法をまとめてみたのでご覧ください。
パワーストーンの簡単な浄化の仕方とは?水晶・植物・セージ・日光・月光・流水で浄化!
パワーストーンの簡単な浄化の6つの仕方
不純なエネルギーを溜めやすいパワーストーンであるからこそ、日頃からの手入れを怠ってはいけません。
パワーストーンを簡単に浄化する仕方としては主に7つがよく知られており、まとめています。
パワーストーンの浄化方法は下記です。
・水晶のさざれ石で浄化
・水晶のクラスターで浄化
・セージを焚いて浄化
・植物の近くに置いて浄化
・日光浴・月光浴(満月)で浄化
・流水で浄化
パワーストーンを浄化できると、弱った効力や込められた想いが再び効果を発揮します。
簡単に浄化することができるので、取り入れやすい方法を用いてお手入れしましょう。
水晶のさざれ石で浄化
さざれ石とは、小さな石という意味があります。
元々、水晶は浄化作用をもつとされる石であり、さざれ石に水晶を採用することにより、水晶を使用したパワーストーンの浄化を行うことができます。
平なお皿の上に水晶のさざれ石を置いた後、パワーストーンを上に置くだけで浄化をすることができる簡単な仕方がこの方法です。
パワーストーン販売店においてもよくご紹介されている方法であり、水晶を流水で洗えることも、簡単に取り入れられる方法であると言えます。
水晶のクラスターで浄化
水晶が塊をなし、成長したものをクラスターと言います。
水晶のクラスターに、掛けるようにパワーストーンのブレスレットを置くことがポイントであり、水晶のクラスターによるパワーストーンの浄化を行うことが可能です。
一晩、水晶のクラスターにブレスレットをかけると浄化することができますが、元々天然のクラスターともなると高価なものであることが多いことも特徴です。
店頭などでも採用されている簡単な浄化方法なので、パワーストーンをよく利用する人はぜひ活用してみてください。
セージを焚くことにより浄化
乾燥させたセージを灰皿や平たいお皿の上に一つまみ配置し、火を着火させて、煙によりパワーストーンを浄化する方法です。
セージを焚くことにより、部屋全体も浄化できると言われているように、パワーストーンの浄化もできると言われています。
神社仏閣などでもお香などにより浄化しているように、応用されている方法だと言えます。
他の浄化方法とも組み合わせることができるので、乾燥セージを購入して試すことがおすすめです。
植物の近くに置いて浄化
観葉植物などの植物の呼吸作用を利用して浄化する方法があります。
植物の葉の近くにパワーストーンを配置し、3日ほど寝かせます。
一晩だけでは浄化が満たせないことが多いため、長い間静置させることがポイントです。
この方法では、パワーストーンが神聖な領域になるまで浄化できる方法なので、垢のたりきったパワーストーンを浄化する際に取り入れることがおすすめです。
日光浴・月光浴(満月)で浄化
太陽光や月光に当てることにより、パワーストーンの浄化作用が期待されます。
浄化の時間は太陽光では10〜30分程度、月光は夜気に当てるだけでも構いません。
月光浴では、新月から満月に向かう時期が良いとされ、パワストーンの浄化が促されていきます。
日光浴や月光浴は太陽光が元になっているので、浄化作用を期待できると思います。
流水で浄化
流水で浄化するために必要な水として、天然水などがベストですが、水道水でも良いでしょう。
しかし、多くのパワーストーンでは、流水というよりは水晶や植物などで邪気を払うことが良く、直接当てる流水などは好ましい選択とは言い難いことは事実です。
流水後は、日光浴での浄化をすると言われており、この段階においても、直接石にエネルギーを当ててしまうことになるため、パワーストーンを削ることにもなりかねません。
もし可能であるのでしたら、よく採用される水晶などでの浄化をおすすめします。
パワーストーンの浄化に関わるお手入れ方法
パワーストーンの浄化時間は一晩静置が基本
水晶などに配置するパワーストーンの浄化方法の時間としましては、一晩静置でいいと思います。
しかし、日光浴による浄化方法などでは10〜30分などが目安となり、流水などでも数十秒から数分程度が好ましいと言えます。
パワーストーンを手に取り、浄化が不十分であると感じる場合は、静置させる浄化方法などで3日間ほど寝かせると効力は元に戻ります。
浄化方法やパワーストーンの形状などにより浄化時間も変わることがあるので、目安は一晩寝かせると考えていただければ幸いです。
パワーストーンを手で触ると垢が発生
手でパワーストーンを触ると、垢が発生すると言われています。
手は多くのものを触る機会が多くなるため、不純なエネルギーも溜まりやすいところとなります。
パワーストーンは良い気が流れている時に、効果を発揮するものであるため、不純なエネルギーが溜まると効果を弱めてしまいます。
パワーストーンを触る前は手を綺麗に洗わなければならないことを覚えておきましょう。
パワーストーンに想いを込める方法
パワーストーンにはエネルギーが内在すると言われていますが、その石により状態は様々です。
以前誰かが愛用したものから、産地によって採掘される場所の違いなど条件が異なることが知られています。
同じ石でも異なる性質や思いが込められているものがあると言われています。
石に想いを込めるためには、自分自身が良い行いをした後に、想いを込めると意識することが大切になります。
何度も行い、できるまで繰り返しましょう。想いが込められたものであれば、つけ心地も変わってくると思います。
