四柱推命の十二運の冠帯の運気・運勢、冠帯の柱の時代は流行りに乗れれるかがカギを握る

十二運	意味
冠帯(かんたい)	センス、輝き

・センス・輝きがある
・比較的自我が強い傾向がある
・エネルギー・活力が高い

冠帯の柱を持つ方は、流行を追い求める境遇に出くわすことになりやすくなります。

しかし、実際に上手く流行りに乗れるかどうかはわかりません。

センスは良いですが、人に受け入れられるものかはまた別問題となります。

この時期は、ライバルも出現し、自己中心的になってしまい、せっかくの強運を逃してしまいやすくなりますので、しっかりと他人に貢献するようにすることがポイントです。

冠帯は強運で、強さもあり人前でも堂々とできます。

しかし、帝王には、力の差をつけられ、サルには頭の賢さで一歩及ばず、普通にしていては、大勢の中で一番になれない星周りです。

そんな時は、帝王に負けないだけの前もっての準備をしたり、他人よりも2倍、3倍と努力することが大切です。

努力の素質はありますので、怠惰にならず、存分に才能を発揮できるように、周囲が納得できるまで、準備することが開運のポイントです。

冠帯は努力家で、体型がシュッとしている人が多いです。

何より、ツンとした冷たい印象を与えて、周囲から一目置かれる存在の冠帯。

男女に関係なく冠帯の柱をもつ人は、そうでない人よりも美しい人が多く見受けられます。

その美しさという才能を武器にして、存分に才能を発揮することが幸運を掴むきっかけとなります。