通変星

四柱推命の傷官を解説、凶作用の種類・悪い作用がでたときの具体例と注意点

この記事はこんな方にオススメ

・傷官の凶作用が気になる人
・傷官の時期について知りたい人

通変星
意味
傷官(しょうかん)
凶作用・鋭敏・感覚・緻密・直感・芸術・アイデア

・日主のエネルギーを洩らす
・楽曲など表現するという意味である
・頭の回転が非常に早い

傷官の凶作用の具体例は?

傷官の凶作用は強力ですので、日運でめぐる際にも慎重に行動し、凶作用から避けることが大切です。

では、傷官の官星を傷つける作用とは、具体的にはどのようなものがあるのでしょうか。

・物を壊す
・縁が切れる
・体に傷を負う
・名誉が傷つく
・関係にヒビが入る
・記録が途切れる
・秘密がバレる
・締め切りに間に合わない 
・遅刻し約束を破る
・親族が亡くなる
・仕事を辞める etc…

傷官の悪さに影響され、運気が滞ってしまったときは、誰かの力をかりることが大切であり、悪さが隠れたり、凶作用を避けることにつなげられるかもしれません。そのため、日頃から周りの人々にできる範囲でいいので貢献することが大切ですが、もしなんらかの理由によりできない場合は、傷官の運勢に入る直前の時間や前日だけでもかまいません。

傷官に入る直前の時期やその期間は、できるだけ慎重に行動することが大切になります。

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四柱推命等を読み解くことが難しい人は、まずは、分かるところから読み進めましょう。そして、少しずつ知識の幅を広げてみてください。