お札

神聖なお札(おふだ)の作り方をご紹介、スピリチュアルな意識を守る汎用性のあるお札づくり

この記事はこんな方にオススメ

・神聖なものに興味を持つ人
・スピリチュアルな知識を知りたい人
・お札などを作ることがある人

お札を作る人は少ないと思いますが、なかには興味深いと思う人もいると思います。

お札の作り方のほか、作る際に気をつけたいポイントを集めてみました。

本記事では、お札を作る際に簡単に試すことができるポイントをまとめたのでご紹介したいと思います。

大きな存在が宿った時のサインとは

大きな存在が宿るものに興味がある人もいると思います。

ここでは、置き物やお札などを例にご紹介します。

まずは、部屋に入り置き物やお札などに目線がいきやすいかどうかが大切になりますが、目線がその対象物に向かう場合では、大きな存在が宿っている可能性が高くなります。

実際に試してみて目線が特に向かない場合などでは、大きな存在が宿っていない可能性などもあるので、自分自身の部屋を利用して向くかどうか試してみてください

文字にも思いが宿ると思うことが大切

お札を作る際には、文字を書くと思います。

できるだけ、自分自身で書くことが良く、印字物は好ましいとは言えません。

字は綺麗に丁寧に書くことが基本であり、ペンにこだわりを持つことをおすすめします。

字は、普段から書く大きさで構わないと言え、鉛筆で書く人もいます。

お札の作り方、スピリチュアルな意識を守るお札づくり

お札の作り方 意識

ここからは、お札の作り方を解説した後に、作成時のポイントを解説します。

簡単!お札の作り方を解説します

まずは、お札の中身を作るために、紙を用意し、そこに書きたい内容を書き示します。

その後、もう一枚の紙でお札の中身(紙)を包みます。

最後に、お札の表紙をさらにもう一枚の紙で包み、紐やテープなどで留めて上手く包みこみ完成となります。

お札の包みはどのような物でも構いませんが、神聖なものになるように、できるだけ明るすぎない印象のような仕上がりにすることがポイントのほか、高い位置に配置させるようにするようにしましょう。

お札の作り方のポイントをご紹介します

まずは、下記をご覧ください。

お札を作る際のポイント

新しい素材を使う
こだわりの素材を使う
できるだけ丁寧に作る
字を書くなら自分自身で書く
神聖なものをこだわって作る
良いと感じるものにする

上記のポイントを押さえて、お札を作ることが望ましいので、ぜひ試してみてください。

それでは、一つずつ解説します。

新しい素材を使う

お札を作るときには、新しい素材を使うことがポイントです。

古い素材は、新しい素材よりも古いため、思いがこもっている場合などもあります。

新しい素材などには、できるだけ手垢などは付けないように施し、綺麗に保管しましょう。

また、紙は必要な枚数分を購入し、余る場合は、他の用途に有効活用しましょう。

こだわりの素材を使う

お札を作るときには、こだわりの素材を作ることがポイントです。

・高級な紙を使用する
・包む用紙は手触りの良いものを使用する
・長持ちする紙を使用する

上記以外にも自分のこだわりを作成物に適用することにより、自分オリジナルのお札を作ることができます。

自分オリジナルのお札の作り方で構わないので、オリジナルのものを作ることが大切です。

できるだけ丁寧に作る

お札を作るときには、できるだけ丁寧に作ることがポイントです。

紙を折るときは、綺麗に角を合わせ、しっかりと折るようにしましょう。

丁寧に作ることにより、より見栄えの良いものができやすく、完成品に納得することができると思います。

丁寧なものは人に伝わりやすくなるので、良い物を作るためにも、できるだけ意識を持って作りましょう。

字を書くなら自分自身で書く

お札を作るときに字を書くなら、自分で書くようにし、印字物は避けるようにすることがポイントです。

印字物では、文字のオリジナリティが損なわれてしまいやすく、自分で作る意味が薄れてしまいます。

字を書く際には、鉛筆やペンなどと迷ってしまうかもしれませんが、自分の使い慣れているものを使用するようにしましょう。

別に、印字物でも構わないため、状況により判断するようにしてください。

神聖なものをこだわって作る

お札を作るときには、神聖さを損なわない工夫と、こだわって作ることがポイントです。

神聖な物を作るときには、作成段階からの意気込みが大切になると言えます。

それだけ大切に扱わなければならないと考え、取り扱いに注意しましょう。

また、こだわりをもって作ることも大切になります。

良いと感じるものにする

お札を作るときには、完成品に対して良いと感じるものを作るようにすることがポイントです。

完成後に良いと感じる物を作ることにより、納得することができるほか、現実に良い物を引き寄せやすくなると言えます。

しかし、完成品を実際に使い始めて気分を損なうと言う場合などもあるので、経過観察が大切です。

できるだけ良いと感じる物を作ることを心がけることにより工夫なども生まれるため、より自分らしいお札を作りましょう。

多くの人が一緒に関わって作る

お札を作るときには、多くの人が一緒に関わって作ることがポイントです。

多くの人が真剣で丁寧にお札を作ることにより、より一層パワーアップしたお札を作ることができると言えます。

しかし、一人で作らなければならない場合では、問題はありません。

一人で作ることが悪いわけではありませんが、知人と一緒に作ることにより、より良い物を引き寄せやすくなりますので、押さえておきましょう

気分が悪くなった時は作成を中止する

ここで、一つ注意事項があるのでご紹介したいと思います。

お札を作る際に、気分が悪いと感じる場合などがありますが、その際にはすぐに作成を中断してください

そして、気分が悪くなる原因の作成物をすぐに捨てることが大切です。

例えば、お札などを見るたびに不気味な気分になる場合にも同様ですので、その際はすぐに捨てましょう。

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四柱推命を読み解くことが難しい人は、まずは、分かるところから読み進めましょう。そして、少しずつ知識の幅を広げてみてください。